# PM081 完全な架空インシデント資料一式

これはOpenMaxのインシデント・ポストモーテムガイド用の完全な作例です。会社、サービス、人物、記録、数値はすべて架空です。顧客インシデントでも、製品テストでも、ベンチマークでも、OpenMaxの実測結果でもありません。時刻はすべてUTC、証拠締切は `2026-09-04T12:00:00Z` です。

## S01. 文書管理

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ポストモーテムID | PM081 |
| インシデント | 文書プレビューのタイムアウトと古い結果 |
| 架空サービス | Northstar Preview（社内向け文書プレビューSaaS） |
| 発生日 | 2026-09-01 |
| 確認済み影響期間 | 09:07:11–10:18:00 UTC |
| 重大度 | 架空OPS-04ポリシーのSEV-2 |
| 証拠締切 | 2026-09-04T12:00:00Z |
| 文書オーナー | IC（インシデント指揮） |
| ファシリテーター | PA（ポストモーテム承認者） |
| 公開状態 | IN_REVIEW |
| 機密区分 | 社内。リクエスト本文とアカウント識別子は除外 |

要点：本番の設定スキーマ変更後、プレビューワーカーが無制限に並行実行され、バースト時に下流接続プールを枯渇させたという直接機構が考えられます。ただし独立したサービス責任者レビュー前のため `PLAUSIBLE` です。影響クエリでは3,200回の適格試行中279回が影響を受け、丸め後8.72%です。09:41に新経路を無効化し、10:03にキューがゼロ、10:18に定義済み合成経路が成功しました。これは標本的回復を示すだけで、全利用者の正しさを証明しません。

## S02. 役割と権限

| キー | 責任 | 承認範囲 |
|---|---|---|
| IC | 対応時系列と判断記録 | 対応イベントを確認できるが、単独で機構を承認しない |
| SL | サービス構造と機構分析 | C02と技術アクションをレビュー |
| DL | 影響クエリと分類照合 | E09/A05の証拠を承認 |
| OL | 監視、アラート、検知証拠 | E02/E05/A03をレビュー |
| SE | セキュリティ、プライバシー、開示審査 | 制限公開やエスカレーションを要求可能 |
| PA | レビュー進行と文書状態承認 | 専門レビュー後にコミットメントを受理 |
| AO | 各アクションの指定オーナー | 実装・有効性証拠を提出 |

教材には実名を入れていません。実際の記録では内部ポリシーに従い、説明責任を持つ人または永続的チームを指定します。

## S03. 証拠台帳

| ID | UTC時刻 | 成果物 | 支持する内容 | 限界 |
|---|---|---|---|---|
| E01 | 09:02:14 | 架空バージョン `v4.18.0` のデプロイ監査イベント | 設定スキーマ変更が本番へ到達 | 時間関係だけでは原因を証明しない |
| E02 | 09:06:50–09:41:00 | 最古キュー経過時間と接続プール系列 | 変更後にキュー時間とプール使用が上昇 | 集計指標に試行別結果はない |
| E03 | 09:07:11 | 対象期間で保持された最初のタイムアウトトレース | この時計で最初に確認した影響 | それ以前の未観測影響はあり得る |
| E04 | 09:20:03 | 本文を編集したサポート受付時刻 | 利用者報告の症状が存在 | 受付は開始時刻でなく、1件は母数にならない |
| E05 | 09:24:00 | アラートイベントと配送記録 | 自動検知時刻 | 最初の影響時には発火していない |
| E06 | 09:41:00 | 機能フラグ監査記録 | 新プレビュー経路を無効化 | キュー解消や正しさを単独では証明しない |
| E07 | 10:03:00 | キュー指標スナップショット | バックログがゼロ | 空キューは内容が最新である証拠ではない |
| E08 | 10:18:00 | 定義済みフィクスチャの合成レンダー結果 | 標本経路が成功 | 一つの合成試験は全件証明ではない |
| E09 | 09:07:11–10:18:00 | 版管理した影響クエリ `impact-v3` | 結果が3,200適格試行に照合 | 架空クエリはDLレビュー待ち。人数は示さない |

アクセス規則：E01–E03とE05–E09は制限付き内部システムを参照します。文書には安定参照と編集済み要約を置き、トークン、本文、アカウント識別子を置きません。締切後の証拠は追補へ追加し、関連主張を再レビューします。

## S04. 影響クエリと算術

母集団規則：09:07:11から10:18:00 UTCまでにサーバーが受信し、本番リージョン`r1`で完了したプレビューレンダー試行を含め、内部ヘルスチェックの再試行を除外します。タイムアウト、古いチェックサム、期待チェックサムの優先順位で一件を一分類に割り当てます。

| 相互排他的結果 | 架空クエリ規則 | 件数 |
|---|---|---:|
| タイムアウト | 終了状態 `TIMEOUT` | 248 |
| 古いプレビュー | 完了したが前文書版のチェックサム | 31 |
| 期待プレビュー | 完了し提出版のチェックサム | 2,921 |
| 適格総数 | 3分類の和集合 | 3,200 |

照合：`248 + 31 + 2,921 = 3,200`。

影響試行：`248 + 31 = 279`。

影響率：`279 / 3,200 × 100 = 8.71875%`、表示は **8.72%**。

単位は試行です。人物、ワークスペース、顧客、契約、売上ではありません。一人が複数再試行を作る可能性があるため、一意利用者数を推定しません。

## S05. 証拠に基づくタイムライン

| UTC時刻 | イベント/観測 | 種類 | 証拠 |
|---|---|---|---|
| 09:02:14 | `v4.18.0` 本番デプロイ完了 | event | E01 |
| 09:06:50 | キュー時間と下流プール使用が継続上昇 | observation | E02 |
| 09:07:11 | 選択した時計で最初の保持タイムアウト | observation | E03 |
| 09:20:03 | サポートが症状報告を受領 | report | E04 |
| 09:24:00 | キュー時間アラートがオンコールへ配送 | observation | E05 |
| 09:29:00 | ICが架空SEV-2を宣言 | decision | E05に紐づく記録 |
| 09:34:00 | ICが状態確認後に新経路無効化を承認 | decision | インシデント記録 |
| 09:41:00 | 機能フラグが無効化を表示 | event | E06 |
| 10:03:00 | バックログがゼロ | observation | E07 |
| 10:18:00 | 定義済み合成レンダーフィクスチャ成功 | observation | E08 |

派生時計：

- 最初に確認した影響 → 自動アラート：`09:07:11–09:24:00 = 16m49s`。
- 宣言 → 緩和操作：`09:29:00–09:41:00 = 12m00s`。
- 最初に確認した影響 → 標本回復確認：`09:07:11–10:18:00 = 1h10m49s`。

これらは名称を明示した区間で、MTTA/MTTRとは自動的に呼びません。架空組織から承認済み指標定義が提供されていないためです。サポート時刻は報告受領であり、開始ではありません。

## S06. 因果主張と不確実性

| ID | 種類 | 主張 | 状態 | 証拠と限界 |
|---|---|---|---|---|
| C01 | トリガー | 影響前のデプロイが設定スキーマ変更を導入 | CONFIRMED | E01と差分。時間順序は全機構ではない |
| C02 | 直接機構 | 欠落した`max_inflight`が無制限と解釈され、バーストで下流プールを枯渇 | PLAUSIBLE | 設定差分、E02相関、非本番再現。SLレビュー待ち |
| C03 | 寄与条件 | バリデーターが欠落またはゼロを許容 | CONFIRMED | 独立設定単体試験。本番影響は測らない |
| C04 | 寄与条件 | カナリア計画に事故と関連するバースト形状がない | CONFIRMED | 版管理計画と負荷比較 |
| C05 | 寄与条件 | 最初の保持タイムアウトよりアラートが16m49s遅い | CONFIRMED | E03/E05。さらに早い影響はUNKNOWN |
| C06 | 代替説明 | DB内容破損が古い結果を発生 | DISPROVED（本件のみ） | 整合性走査で永続内容変更なし。あらゆるDB障害を否定しない |
| C07 | 範囲不明 | E03以前にも影響試行が存在 | UNKNOWN | 確認・否定できる保持トレースなし |

非難しないことは、所有者をなくすことではありません。許容的既定値、検証不足、カナリア負荷不足、遅いシグナルが、合理的な行動でも不足する条件を作った点を調べます。担当者は証拠提出とアクション完了に責任を持ちます。

## S07. 対応レビュー

影響を抑えたもの：機能フラグにより全面デプロイなしで新経路を停止できました（E06）。キュー解消と合成確認が別々の回復観測を提供しました（E07/E08）。

検知を遅らせたもの：最古キュー時間が設定閾値を超えてからアラートが発火しました。サポート報告は自動アラートより早い一方、最初の保持タイムアウトより12m52s後です。個人評価ではなくシグナル改善に使います。

因果確信を遅らせたもの：本番設定が正規化後の`max_inflight`値を保持しなかったため、差分、集計指標、非本番再現を組み合わせました。C02は独立レビューまで`PLAUSIBLE`です。

幸運だった点：新経路に機能フラグがありました。しかしロールバック手順にはバックログと正しさの確認がなく、対応者が追加しました。A04は個人知識依存を版管理手順に変えます。

セキュリティ/プライバシー審査：不正アクセスの証拠はありませんが、安全という結論ではありません。アクセス、開示、個人情報、契約通知を含む実際の事案はSEがレビューします。

## S08. 是正アクションと検証

| ID | 変更 | オーナー | 期限 | 締切時状態 | 検証契約 |
|---|---|---|---|---|---|
| A01 | 欠落、ゼロ、負数の並行設定を拒否 | Platform AO | 2026-09-09 | IN_PROGRESS | 欠落/ゼロ/負/有効値を試験し、本番監査に不正値なし |
| A02 | 40ワーカー上限で1,000ジョブのステージング・バースト再生 | Reliability AO | 2026-09-12 | OPEN | キュー排出、稼働ワーカー最大<=40、定義フィクスチャの古い結果ゼロ |
| A03 | 最古キュー時間が3分間>120秒ならアラート | Observability AO | 2026-09-10 | IN_PROGRESS | 遅延注入で文書化した時間内に正しい経路へ通知 |
| A04 | ロールバック手順へ無効化、バックログ、正しさ確認を追加 | Incident Ops AO | 2026-09-08 | IMPLEMENTED | 独立担当者が口頭支援なしで版管理手順を実行。未実施 |
| A05 | 相互排他的影響クエリと照合を版管理公開 | Data AO | 2026-09-11 | IN_PROGRESS | 分類和=母集団、DLピアレビュー署名 |

締切時に `EFFECTIVENESS_VERIFIED` のアクションはありません。A04は文書化済みでも演習観測がありません。PAが週次確認し、失敗時は基準を書き換えず再オープンします。`ACCEPTED_RISK` には権限者、理由、再確認日が必要で、PM081には該当行がありません。

## S09. レビュー議題と承認

60分の提案：0–5分で非難しない規則・証拠・範囲、5–15分で影響照合、15–27分で時系列、27–42分でC01–C07、42–54分でA01–A05と検証契約、54–60分でオーナー、期限、編集、承認条件を読み返します。

現在は `IN_REVIEW` です。SLのC02レビュー、DLのE09/A05レビュー、SEの開示審査がないため、PAは承認していません。この未完了状態は意図的で、架空の権限を作りません。

## S10. フォローアップ台帳

| 項目 | 期限 | 必要証拠 | 現在観測 |
|---|---|---|---|
| SLがC02をレビュー | 2026-09-08 | 署名済み因果レビュー | 締切時NOT_OBSERVED |
| DLがimpact-v3をレビュー | 2026-09-09 | クエリ照合と署名 | 締切時NOT_OBSERVED |
| SEが開示審査 | 2026-09-08 | 審査判断 | 締切時NOT_OBSERVED |
| A04ゲームデイ | 2026-09-15 | 操作ログと結果 | PROSPECTIVE、未実施 |
| PA公開判断 | 必須レビュー後 | 承認記録 | 締切時NOT_OBSERVED |

遅延証拠は追補に置き、影響する主張IDと新しい承認判断を記録します。元の締切と以前の状態も残します。
