OpenMax · インシデント対応自動化

人の判断権限を維持するインシデント対応自動化

アラート補完、証拠収集、連携、定型対応を自動化し、重大判断は責任者が行います。

ワークフロー概要

アラートを受け付けて重複を除き、利用可能な情報を集め、対応手順を準備して、インシデント計画に沿って重要な判断を責任者へエスカレーションします。

  • アラートを受け付けて重複を防ぐ
  • 承認済みの証拠で情報を補う
  • 限定された手順を実行する
インシデント対応自動化

AIは初動の振り分けと連携を補助し、重大度、封じ込め、顧客連絡、終結はインシデント責任者が判断します。

このワークフローでできること

インシデント対応の自動化では、各操作をアラート、現行手順書、担当者、復旧可能なシステム状態にひも付けます。

対象システム、証拠、責任者、引き継ぎ経路、終結条件を検証済みのアラート種別と、承認済みの手順書を一組選びます。情報補完と調整は支援できますが、封じ込め、特権アクセス、情報漏えい判断、外部通知、終結は責任者が担います。

処理の流れ

01

アラートを受け付けて重複を防ぐ

元のアラートを保持し、安定したイベントIDを付け、影響サービスを特定して、確認済みの重複だけを除きます。

02

承認済みの証拠で情報を補う

許可されたログ、資産情報、最近の変更、担当者、現行手順書を集め、元の証拠を変更しません。

03

限定された手順を実行する

対応案を準備し、手順書が明示的に許可する低リスクで元に戻せる操作だけを実行します。

04

指揮判断を引き継ぐ

封じ込め、特権アクセス、情報漏えいの可能性、法務、顧客、公開通知を責任者へ回します。

05

時系列と終結を記録する

事象の時系列、操作、承認、証拠、復旧状態、終結判断を記録し、事後確認に使います。

導入前に定める管理ルール

管理項目エージェントの役割チームの管理
対応範囲利用できるデータ、システム、操作アラート種別、証拠元、手順書、許可する操作、アクセス範囲、引き継ぎ経路、終結条件を承認します。
人の確認承認者と対応時間封じ込め、特権操作、情報漏えい評価、外部通知、復旧、終結はインシデント責任者が承認します。
例外処理担当者とエスカレーション監視情報不足、証拠の矛盾、未知の資産、危険な操作、システム停止、規程違反の可能性は引き継ぎます。
記録情報源、操作、修正アラートID、証拠参照、ツール操作、時刻、承認、引き継ぎ、システム状態、終結記録を保存します。
復旧再試行とロールバック冪等な操作、チェックポイント、再試行上限、切り戻し、有人対応、部分実行の責任者を用意します。

導入前後に行うこと

導入前

検証済みのアラートと手順書を一組選び、テスト権限で、重複、情報不足、拒否、タイムアウト、切り戻しを試します。

導入後

情報補完、振り分け、責任者の応答、未承認・重複操作、復旧、終結証拠、手順書修正を確認します。

OpenMaxで業務をつなぐ

OpenMaxは、アラート情報、範囲を限定した対応、人へのエスカレーションを連携し、終結後の振り返りに必要な時系列を残せます。

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よくある質問

どこから試験導入を始めるべきですか?

証拠、責任者、安全な操作、終結条件を検証済みのアラート種別と承認済み手順書から始めます。

人が判断すべき事項は何ですか?

封じ込め、特権アクセス、情報漏えい・法務評価、外部通知、重大な復旧判断、終結は人が担います。

試験導入の成果をどう評価しますか?

証拠の網羅性、振り分け、責任者の応答、重複・未承認操作、復旧、終結証拠、手順書修正を測ります。